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病院に通うということの本当の意味

通院をするということは、何等かの体の不調があってこそのことです。
お金もかかるので出来るだけ医療機関のお世話にはなりたくない、という人は多いでしょう。
しかし中には何も不調がないのに通院をする人がいます。
それは医師や看護師の負担を増やすだけですし、社会保険を無駄に使っているということにもつながってしまいます。
本当に必要な時にだけ通う、というのが本来の通院です。
ただ薬をもらいに行くだけ、時間を持て余しているから、という理由で通院をする高齢者も一時は問題になりました。
薬を処方してもらうだけであれば、ドラッグストアでも対応をすることができる場合もあります。
規模の大きな病院に行くと診察までの時間もかなりかかってしまうので、時間がもったいないです。
時間を効率よく使うためには、ドラッグストアを利用するなどの工夫を行うことも大事です。
そうすることによって医療機関の負担も軽減させることができますし、本当に必要な人が通院できるようになります。

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